ゲームを購入する際の目安になれば幸いです。1〜5の五段階評価
任天堂初の音ゲー。クラシック・アニソン・ゲーム音楽などもそろっている。 普通のコントローラでも操作できるが、ぜひタルコンガ同梱版を購入していただきたい。 音ゲーだが一人用専用というわけではなく、対戦やセッションをも楽しめるのである。
長時間やっていると手を痛めてしまう恐れがあるので注意。 拍手はタルコンガの横をたたくことで代用できる。 また、左のタルは左手でたたかなければいけないということもないので、 余裕のある方でたたけばいい。
裏技と言うほどではないが、左右が混在して混乱してきたら、両方同時にたたいてみるといい。 たたきすぎによるペナルティはないので、ある程度失点を抑えられる
普通の恋愛もののアドベンチャーゲーム。 最初に名前を決め、職業(高校生・大学生・OL)を選ぶ。 職業によってどう変わるのかは、はっきり言ってよく分からない(笑)。 声優には緑川光、子安武人、宮田幸季、石田彰といった有名どころを採用している。
このゲーム、スキップもオートモードも機能しないという致命的なバグがある。 最初の数回はいいが、何度もやっていると飛ばしたくなるはず。 今時ボタン連打をさせるのかよ。ということで、やる気をなくした。評価は最低。
「ジグソーパズル」「イラストパズル」「スライドパズル」を計2000問収録してある。 単価1円というのが売り?
数が多くてお得な印象を受けるかもしれないが、 絵が異なるだけの「ジグソーパズル」や「スライドパズル」は1400問もやっていられないことに気付く。 で、残った「イラストパズル」だが、複数解がある問題がいくつかある。 他の問題も駄作ばかりである。 問題の作者にはパズル雑誌を送ってやりたい。
なお、「ジグソーパズル」や「スライドパズル」にはR2ボタンを押すとヒントが出るという裏技がある。