辞書の使い方

最初に解凍しましょう

ダウンロード(以下DL)したファイルは圧縮されているので、 それを解凍してくれるツール(アーカイバ)が必要になります。

解凍ツールには 「解凍レンジ」 がお勧めです。 使い方がわからない方は 解凍レンジの使い方 を参照してください。

IMEは何か?

自分の使っている日本語入力システム(MS-IME、ATOKなど)が何なのか 知っておく必要があります。

★知る方法1(タスクトレイから)

右下のタスクトレイに入っている、ペンのアイコンにカーソルをあわせてみましょう。自分のIMEがわかる場合があります。
タスクトレイ
さらに、右クリックして「日本語入力システムの設定」を選んでクリックすれば、IMEのプロパティが出ます。
日本語入力システムの設定

★知る方法2(ツールバーから)

ツールバーを表示させて、下の図に示したところをクリックしてみましょう。IMEのプロパティが出ます。
MS-IME95(MS-IME95)
MS-IME97(MS-IME97)

★知る方法3(コントロールパネルから)

「コントロールパネル」の「キーボード」のプロパティの「言語」のタブを選び、そのプロパティを選んでください。
プロパティ

環境によっては「地域と言語のオプション」のプロパティの「言語」のタブの詳細を選ぶと、 「テキスト サービスと入力言語」が出るので、そこからプロパティを選んでください。
プロパティ(XP)

このようにして、自分のIMEがわかったら、それにあった辞書をDLします。
辞書を使うには、上のようにして出したプロパティから「辞書」のタブを選びます。
MS-IME97では、下のような画面が出ると思います。
MS-IME97
MS-IME97の場合、辞書(システム辞書)は、IMEのプロパティの画面の「追加」で、登録します。
チェックが入っていることを確認しましょう。
MS-IME95の場合は、ユーザー辞書として登録することになります。
MS-IME95
MS-IME95の場合は、ここでユーザー辞書の参照をクリックし、目的の辞書を選びます。